ワークスタイル46☆景気に関係なく

景気に関係なく

景気のよい時や年度末は仕事量が増え、少々の荒さもお客様は「忙しい時期だし、これくらいは仕方がない」と目を瞑ってくれます。しかし、どんなに忙しい時期であろうと、お客様に「仕方がない」と思わせてしまうことは失格です。
商売をしている者からすれば、忙しいことは大変ありがたいことで、そのありがたさを粗末に扱うということは、自らの生業を放棄していることになります。
世の中の景気、不景気に関係なく、接客を丁寧に行い、商品も丁寧に扱う。そういう気持ちを常に心にとめておけば、不景気の時がきても、変わらずお店に足を運んで頂ける。
私はそう思いますがいかがでしょうか。

社会人として起業家として、自身の経験を元に色々な角度から皆さまを応援するブログです