ワークスタイル41☆心配りの出来る人

心配りの出来る人

自分以外の仕事に興味や関心がない者がいます。それはそれで、その人の本質なので、ある意味仕方がないのかもしれません。しかし、誰もがこのようなことでは仕事に支障をきたします。
大学や高校を卒業したばかりの新人ならば、まだ教育のしがいがありますが、ベテラン社員や幹部社員がこのような発言や考え方をしていては、組織が成り立たないばかりでなく会社そのものにまで支障をきたすことにもなりかねません。いうまでもありませんが、仕事というものは、同僚や他部署の関連性(助け)から成り立つことが多く、「この仕事は自分に直接関わるものではないので、どこかに丸投げしてよいですね」ではなく、例え自分が直接関わる仕事でなくても、まず投げる前に他部署や取引先がスムーズに事が運べるように情報提供など心配りをしなくてはいけません。そうすることで、周りから評価され、自分自身も周りから協力してもらえるようになるのだと思います。

社会人として起業家として、自身の経験を元に色々な角度から皆さまを応援するブログです