経営者は事業を進めていくうえで、毎日何が正しいのか何が間違っているのかを判断しなければなりません。
時には迷うこともあります。そんな時、私は『自分が選択するものが一番正しい』と結論付けています。
もちろん、結論付けるものが法に抵触するような選択は許されません。毎日、自分を信じるための知識だとか見識を深めなければ誤ったものを選択してしまいます。それは同時に、経営者が判断する材料を提供するスタッフにも同じことが言えると思います。要するに経営者も担当スタッフもそれぞれのレベルにおいて、正しいという根拠を養うことで自分を信じていけるようになるのだと思います。