良い仕事をするうえで大事なことは、一人一人がしっかり自分の仕事に取り組むことです。 誰かが手を抜くと、誰かがその穴埋めをすることになります。しかし担当者でない以上、それを十分に補うことは難しいものです。 そうすると、到底良い仕事とはいえない仕上がりになります。これではお客様に満足などしていただけません。 結局のところお客様に喜んで頂くには、その仕事に携わる者全員が手を抜くことなく持てる力を最大限に発揮し、自らの責任を果たすということに尽きるのではないかと思います。